妊娠していても陰性となる場合とは?

通常、検査の判定が陰性だった場合は、妊娠の可能性は低いわけですが、中には、妊娠しているのに陰性の判定が出てしまうこともあります。

 

妊娠していても陰性の判定が出てしまうのは、どんな時なのでしょうか?

 

そして、その時どんな対応をすれば良いのかをまとめてみたいと思います。

 

妊娠しているのに陰性になる場合

 

妊娠の初期で尿中hCG量が少ない

妊娠のごく初期の場合は、尿中のhCGホルモンの量が少ないこともあり、検査をしても陽性反応が出ないことがあります。

 

また、生理周期が不安定な方や、前回の生理開始日を正確に覚えていない場合などは、妊娠週数が確定しにくいため、1回の検査ではなかなか結果が分からないこともあります。

 

その場合は、3日〜7日ほど間隔をあけてから、もう一度検査することをお勧めします。

 

 

異常妊娠の場合

非常にドキッとしてしまうかもしれませんが、子宮外妊娠などの異常妊娠の場合では、判定が陰性になってしまうことがあります。

 

陰性なのに、その後も生理が来ない場合や、下腹部痛や不正出血などの症状がある場合は、早めに受診するようにしましょう。

 

 

胎児異常の場合

胎児が既に亡くなっている場合や、流産している場合、胞状奇胎など、胎児に異常がある場合に、検査薬が陰性になることがあります。

 

上記の異常妊娠のケースと同じく、こちらも早期の受診が必須となります。

 

胞状奇胎では、吐き気やムカつきといった、つわりのような症状が強く出るケースや、流産では下腹部痛や出血が見られることがありますので、異変を感じたらすぐに受診するようにしましょう。

 

妊娠を早期に知る重要性

 

妊娠初期は、外部からの影響を受けやすい、とても大事な時期です。
感染症やタバコ、放射能、薬、アルコールなどから母子を守るためにも、また、妊娠を継続していくためにも、妊娠を早期に知ることはとても重要な事です。

 

検査薬は、あくまでも診断の目安ですので、予定していた生理が来ない場合は、速やかに医療機関を受診するようにしましょう。

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